青梅から花鳥11・12月
2014年12月下旬
奥多摩散歩
高く高くゆっくり旋回、青空に大きな鷹。
12月上旬
ご近所青梅丘陵昼飯前散歩。
紅葉・黄葉・落ち葉の青梅丘陵ハイキングコース。
天気は良いが鳥たちの姿が少ない、みんなどこへ行ってしまったのか。
そんな中、近くに来て遊び相手になったくれたのは、
やっぱりおなじみメジロ君。
よく見ると、どうやらメープルシロップならぬコナラシロップを吸っている。
ほんのり甘いのだろう、おいしそう。
私もなめてみたかったが齢なので背伸びはやめとこう。
これがコナラの紅葉です。紅葉というより、だいたい橙色です。
こんど若葉の季節になったら天ぷらで食べてみようかなー。
ほんのり甘くておいしいかも・・・。
11月下旬
グータラご近所昼飯前散歩。
私の頭は始終カラ、散歩の連れもシジュウカラ。
ガビ、ガビ、複雑に鳴くにぎやかなガビチョウには無視をされた。
クツッ、クツッ、と鳴いているいつので履いてる靴を確認した。
少し緩んでいたので締めなおした、ジョウビタキさん注意ありがとう。
「こんなところで何しでんの。」と声をかけられた。
黄葉の効いたシデの挨拶だ。
この時期は日が傾くのが速い、ジュリ、ジュリ、ジュリ、
早く帰れとにぎやか、エナガの群れに取り囲まれた。
向かいの柿の木にひっそりと止まっていたアオゲラ。
柿の実も好物なのだろうか。
11月中旬
昼飯前町内散歩
今年は山の木の実は不作だが里の柿はまちまちのようだ。
この時期は柿の実に限る。