2016年6月
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この季節、巣立った幼鳥たちがたくさん見られる。
あいまいな色と柄で誰なのかバーダーたちを悩ませる。
6月上旬、ご近所。
見ーつけた、やっぱりいた噂のサンコウチョウ。
尾の短いメス。
ちょっと近くに来てくれた、独特のブルーの目。
名前の通り、月日、ホイホイホイと口笛のように聞こえる。
これで尾の長ーいオスだということないんだが。
体に比べて大きな口、なるほど。
これで飛んでる虫をパクリとやるんだ、よくできている。
とりあえずご近所であえてラッキー!
♪その鳴き声動画はこちら♪
(前座はオオルリ、ヤブサメの声も同時に聞えます。)
6月中旬、大雨の日。
ベランダ前のケヤキの大枝の下に避難したスズメの親子。
ずぶぬれになった体で何を話しているのだろうか。
この子は生まれて2・3週間だそうだ。
初めての体験におびえているようにも見える。
6月下旬、ベランダ前。
昼食後何気なく外を見てたらエナガの群れが、とりあえずとパチリ。
拡大して驚いた、コサメビタキが1羽まぎれていた。
間違いなし、ベランダ前では初記録!。
きっと寂しいのでエナガの群れと一緒に移動してたら、
こんな開けたところに来てしまったというところか。
カワラヒワ一家、月に一度のお出かけか。
みんな揃ってケヤキレストランでお食事。
元気に冬を乗り越えてまた来てね。
懐かしい風景、自分も大昔そうだった。