青梅から花鳥風景2月
2014年2月
晴れた翌朝ケヤキに当たる朝日
さっそくやってきて餌さがしをするエナガ
こちらはシジュウカラ
メジロもこの季節は色がきれいに見える
2月中旬
ダンプがよく走る調布橋のすぐ脇の落葉樹に鳥の巣があったメジロかな?
近くの柵に飛んできたハクセキレイ、
雪景色に照らされたのかいつもよりキレイに見える。
自宅前の雪のない小さな草地から飛び出したホオジロ2羽、
餌を探す場所が少なくて大変そう。
こちらも川沿いのカヤの中で少ない餌を探していた。
先日に続いてまた雪が降り出して「また雪かー今日はどうしよう」
と相談しているようなキジバト。
周りは全部雪で埋まって餌が食べられず、
雪の上に落ちた葉っぱでもなんでもくわえて食べようとしていたキジバト。
大雪の次の日天気は良いが風が強い、
スズメは好きな民家の南面の屋根で日向ぼっこ。
強風にあおられて一時避難したメジロ、秋川街道の法面で。
人目は気になるが餌さがしに民家の庭木に来たムクドリ、
ペットの餌のおこぼれ頂戴のようだ。
大雪3日後調布橋から見た多摩川上流。
2月下旬
暖かくなった日、ガビチョウがベランダ前に3羽やってきて大きな声で大騒ぎ。
故郷のような気候になってきて縄張り争いかラブソングか。
お馴染みのヒヨドリも春の兆しを感じ始めたのだろうか
少し落ち着いて見える。